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2018/05/20(日) 東京6R 3歳500万下

2回東京10日目  芝1600m(左/B) 基準タイム:1:35.0 次走平均着順:7.08着(13頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.4

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 アメリカンワールド 牡3 56.0 M.デムーロ 1:33.6 -0.1 5-4 33.6(2) 3.7 2 474(-2)-0.5 75.5
2着 9 バトルマイスター 牡3 56.0 岩田康誠 1:33.7 0.1 9-9 33.4(1) 4.5 3 494(+2)-0.4 74.2
3着 11 エアアルマス 牡3 56.0 C.ルメール 1:34.0 0.4 9-9 33.7(3) 3.1 1 460(-6)-0.1 70.5
4着 13 ライラックカラー 牡3 56.0 北村宏司 1:34.1 0.5 3-3 34.3(5) 5.7 4 462(-2)±0 69.3
5着 10 バケットリスト 牝3 54.0 内田博幸 1:34.5 0.9 11-11 33.9(4) 134.7 11 466(+12)+0.4 60.3
6着 5 シナモンフレイバー 牡3 56.0 大野拓弥 1:34.7 1.1 2-2 35.0(7) 37.7 8 486(-8)+0.6 61.8
7着 3 ロードイヒラニ 牡3 56.0 川田将雅 1:35.1 1.5 7-6 35.0(7) 9.8 5 458(-4)+1.0 56.8
8着 8 エピックスター 牡3 56.0 柴田善臣 1:35.5 1.9 13-13 34.5(6) 45.8 9 454(±0)+1.4 51.8
9着 14 アルクトス 牡3 56.0 田辺裕信 1:35.8 2.2 5-6 35.7(10) 16.0 6 536(+8)+1.7 48.0
10着 7 イルルーメ 牡3 56.0 戸崎圭太 1:36.1 2.5 11-11 35.5(9) 28.4 7 478(+2)+2.0 44.3
11着 12 デルマミモザ 牝3 54.0 的場勇人 1:37.4 3.8 1-1 37.7(12) 585.3 14 438(+12)+3.3 24.0
12着 4 ミキノシャミセン 牝3 51.0 木幡育也 1:37.4 3.8 14-14 35.9(11) 493.5 12 432(-6)+3.3 18.0
13着 2 ラブリランテ 牝3 54.0 石川裕紀 1:37.7 4.1 3-4 37.7(12) 125.9 10 468(+4)+3.6 20.2
14着 6 ライクアスター 牝3 54.0 岩部純二 1:38.1 4.5 7-8 37.9(14) 561.3 13 424(-10)+4.0 15.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒7だった。まずはさかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナス1秒台で速い時計の出るコンディションが続いている。
 6日目後半は雨が降って水準方向に数値が動いたが、それでもマイナス1秒台だった。先週は週明けの月曜日以降雨が降っていなくて、土日を通じて高速馬場になった。そしてダービーウィークである最終週の今週はCコースが使用されるので、雨が降らない限りは時計が掛かる事はないと思う。なお、上位馬の脚質を見て見ると、逃げ馬が連対したのは超スローペースだった日曜9Rのみ。そして先行馬に至っては連絡みした馬がゼロだった。好位・中団からの差し馬が圧倒的に有利だった。差し有利の状況は継続している。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催3歳500万下の基準タイムより1秒4速く、1600m対象の馬場差が1秒4になる事を踏まえると、 -1.4-(-1.4)=±0 となる。ただ、ペース補正が0秒5入るため、 ±0-0.5=-0.5 で基準より0秒5速い勝ちタイムだった。直線に入ってシナモンフレイバー・ライラックカラーが前にいる。ライラックカラーが抜け出しかけたところに、アメリカンワールドが並んで行き、交わして行く。その後バトルマイスター、エアアルマスが追い上げて来たが、アメリカンワールドが並ばせずに1着。2着にバトルマイスター、エアアルマス3着だった。人気3頭が上位を占めて、2番人気のアメリカンワールドが勝った。
1着:アメリカンワールド
 アメリカンワールドは行きたい馬に行かせて、自身は好位を追走して、その後直線に向いてスペースを見つけるとアッサリと抜け出して来た。近走は1800m以上の距離に使われて来たが、今回のレースぶりを見ていると1600mが一番合っていそう。昇級して古馬相手になったとしても通用する。
2着:バトルマイスター
 2着バトルマイスターは序盤から行きたがる面を見せていましたし、直線に向いてからも追い出しを待たされて、強引に外に出す場面があった。まともならもっと接戦になっていたはずですし、惜しい競馬だったが、これで芝に使われるようになって、連続して2着ですから、次走も上位争いになる。
3着:エアアルマス
 上位2頭からはやや離れて1番人気のエアアルマスが3着だった。3着エアアルマスは道中、多少力んでいるからか、追ってから手応えほどは弾けなかった。現状は後ろからではなく、好位辺りで馬の後ろにつけて、折り合いに専念する形が合っていると思う。初勝利の内容から素質は確かなので、長い目で見ていきたい1頭。
4着:ライラックカラー
 4着ライラックカラーは早めに先頭に立って、追い出しをギリギリまで我慢したが、粘り切れなかった。多少力んでいた影響があったのかもしれない。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.211.812.112.211.511.311.81:34.4
当レース 12.711.511.811.811.911.111.411.41:33.6
前半800m:47.8後半800m:45.8
前半600m:36.0中盤400m:23.7
(600m換算:35.6)
後半600m:33.9
グラフ

払戻金

単勝1370円2人気枠連1-6800円2人気
複勝1
9
11
140円
160円
130円
2人気
3人気
1人気
ワイド1-9
1-11
9-11
310円
250円
330円
2人気
1人気
3人気
馬連1-9680円2人気3連複1-9-11950円1人気
馬単1-91,410円3人気3連単1-9-114,930円4人気


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